<<スタッフ紹介（久慈）>> | 恵庭・千歳・苫小牧の不動産は㈱パイン住幸まで

株式会社パイン住幸 取締役副社長 久慈(クジ)と申します。

当社は「地域の皆さまが気軽に相談をしたくなるような、親しみある不動産会社」を作りたいという想いから、

2016年(平成28年)、代表の平松(ヒラマツ)と私で創業した不動産売買専門店です。

　創業当初はオープンした店舗に2人きり、決して華やかなスタートとはいきませんでしたが、

今日までご縁をいただいたお客様、取引先の皆さま、そして私たちの価値観や考えに共感、活動してくれている社員全員の協力のもと、

2025年(令和7年)に創業10年目を迎えることができました。
 

　私自身は、20歳の時に宅建士資格を取得した後、2007年(平成19年)22歳から不動産の売買一筋でキャリアを積んできました。

　当社創業までの間、地元密着型(イエステーションGr)と、全国大手型(三菱UFJフィナンシャルGr)のいわゆる正反対の特徴を持つといわれる不動産会社で、売買を通じたご縁結びを担当させていただきました。

　現在まで、地元の札幌市から始まり、東京都近郊、そして現在拠点となる恵庭市・千歳市・苫小牧市近郊と、さまざまな地域でたくさんのお客様と周りの方々に恵まれながら、この業界で仕事をさせていただいております。

　私たちが従事する不動産売買業は、お客様の生活や将来の根幹に、密接に関与する大変責任のある仕事です。また、それだけに魅力とやりがいに溢れた仕事でもあります。

　私の営業理念として、いつもお客様へご提案させていただくにあたり、不動産を視る事はもちろんですが、ご相談をいただくに至った理由や、お客様自身の背景についても、可能な限りお聞かせいただきたいと考えております。

　その上で「お客様のおかれている状況と価値観に寄り添ったものか」「親切で分かりやすい話となっているか」を特に大切にしています。

　皆さまのお住まいや不動産にまつわるお悩みやご疑問について、どんな小さなことでも構いませんので、当社および私までご相談ください。

私たち全員がお客様の良き伴走者(パートナー)となれるよう、お世話になっている皆様へ感謝の心を忘れず、皆様に応援して頂ける人、会社を目指して活動してまいります。

　今後ともご愛顧のほど、どうぞよろしくお願いいたします。

【※『パイン住幸』社名の由来について】

　当時、冒頭の想いから社名も親しみのあるものにしたく、色々と案を考えていたのですが、

ふと代表の「平松」より、縁起の良い「松」をとって、英語で「パイン」としたところ、何となく、響きに親しみがあって良いねという話からスタートしました。

　そこから、会社のシンボルマークを「松の種を守る器」である「松ぼっくり(松かさ)」を基にデザインしました。

お客様の人生の中で重要な場面に立ち会わせていただく事から、お客様の新たな住まいや出発を「種まき」捉えて、そのお手伝いを担当できる資質のある人、会社となれるよう願いを込めています。

　そんな「住まいの種」が、お客様にとって幸福な形で実を結ぶよう、私の名前からも縁起のよい「幸」をとって「パイン住幸」と結びました。

　以上の理由で、原点を忘れず、この仕事に取り組む事ができるよう想いを込めた社名となります。

少し変わった社名ですので、創業当初は当事者の私たちも慣れなかったくらいなのですが、最近では親しみをこめて「パインさん」と呼ばれることも増えてきており、大変嬉しく思っています。

今後も地域の皆さまへ、もっと当社を知っていいただけるよう日々活動していきますので、どうぞよろしくお願いいたします。